鹿児島県土砂・風水害機動支援部隊の合同訓練を実施しました!
「鹿児島県土砂・風水害機動支援部隊」とは,近年多発する局地的な豪雨等による大規模な浸水被害,川の氾濫,土砂災害などの活動に特化した緊急消防援助隊の部隊で,県内の4消防本部(指宿南九州消防組合,鹿児島市消防局,薩摩川内市消防局,姶良市消防本部)で構成され,令和元年6月に発足しました。
令和2年6月5日(金)姶良市で行われた初めての合同訓練に,登録消防本部の隊員約100名が参加し,特殊車両(重機,水陸両用バギー,拠点機能形成車等)を活用した救出訓練や宿営地設営などの後方支援訓練を行いました。
今後も,このような訓練を通じて効率的な部隊運用を図るとともに,部隊の使命を自覚し,隊員相互及び各関係機関との連携活動を密にし,有事に際し即応できる体制を構築してまいります。
令和2年6月5日(金)姶良市で行われた初めての合同訓練に,登録消防本部の隊員約100名が参加し,特殊車両(重機,水陸両用バギー,拠点機能形成車等)を活用した救出訓練や宿営地設営などの後方支援訓練を行いました。
今後も,このような訓練を通じて効率的な部隊運用を図るとともに,部隊の使命を自覚し,隊員相互及び各関係機関との連携活動を密にし,有事に際し即応できる体制を構築してまいります。